横恋慕ばっかり。

愛人っぽいと言われ続けて早?年。愛人にはなったことないけど、横恋慕ばっかりし、現在はセフレになりました。そんな私の日々を綴ります。

セフレ2。その4。

普通にデートだった。


お洒落なパブでご飯を食べて、


そのあとは夜景を見に連れて行ってくれて。


私の好きな音楽についても調べてくれていて、


好きな曲ばっかりかけてくれて。


キスはおろか、手すら握ってこなかった。


勿論全部向こうが払ってくれて。


次のデートも計画しているらしい。


私はどうしたらいいんだろう。


とても大事にしてくれてるのを感じてしまった。


けど、私はセフレ2に気持ちが無くて。


気持ちを弄ぶってこういう事を言うんだろう。


次のデートではきっとまた抱かれる。


流石に生理はもう通用しない。


でも、私はセフレ以外にはもう抱かれたくない。


セフレの事が好きなことに気づいてしまった今、


他の人に抱かれている間も


セフレの事を考えてしまうし、比べてしまう。


けど、セフレ2と関係を断つのは


私に好意を持ってくれてる事が分かるから


あまりにも残酷で出来なくて。


どうしたらいいのか分からない。


付き合ってない人と関係を持つ事に


私の心が耐えられない、


とでも言ってみようか。


これで終わる関係なら、


そこまでの関係なのだろう。


だけど、もしこれで
 

付き合おうなんて言われたら、


私はもっと困ってしまう。



めぐみ

Y。その1。

私が今好きな人は4人いて、
(おかしいかもしれませんが、一度好きになった人はずっと好きなのです)


そのうちの1人がY。


好きな人の中で唯一年下で、一個下。


いじわるだけど、


私が相談したりすると親身になって乗ってくれる。


変な人がいるなんてLINEを送ろうもんなら、


秒で逃げてって返信が来る。


私より年下だけど、すごく大人。


Fとの関係についてもYには言っていて、


真剣に辞めた方がいいと言われた。


いつも支えられてます。


肉体関係はありません。


デートはした事あるけど、


手すら繋いだ事ない。


今は物理的に遠くにいるので


LINEしてます。


かれこれLINEを続けて3年目。


不安になると、いつもYに助けを求めてしまう。


人間として、温かくて素敵な人だと思う。


こんな人と付き合えたら、幸せなんだろうな。


でも、イマイチ関係は進まない。


勿論遠くにいるからというのもあるけど、


私も彼も臆病というか、


この関係を壊してしまうのが怖い。


それに、恋人になったら、


結婚するを除いて、


いつか終わる関係になってしまう。


終わってしまう位なら


いっそ進まなくていいから


一生このままの関係でいて欲しい。


でも、Yに愛されてみたいなと思う。


Yは愛を語るようなタイプじゃないけど


きっと大事にしてくれる人だと思う。


まだセフレとの関係は話してない。


というか、話せない。


またFの二の舞かと思われるのがオチだろうから。


Yには私に失望して欲しくない。


Yが私の事をもっと好きになってくれたらな。


友達以上恋人未満の私を


こんなにも優しく大事にしてくれるんだから、


彼女のことはもっと大事にするだろうから。



めぐみ

セフレ2。その3。

生理だから、って連絡したのに、


それでも会いたいらしい。


やっぱり私の事好きなのかもしれない。


いい感じのお洒落なバーでご飯して、


その後連れて行きたい所があるそうで。


どこに連れて行ってくれるのかな?


てか私はどうしたらいいのかな?


私の心はセフレの所や、Fの所にあるし
(気持ちの内訳:セフレ40%、F20%、まだ出てきてないY20%、まだ出てきてない先生20%)


あまりにセフレ2は純粋すぎて、


私にはうまく扱えそうにない。


たぶん、あなたが思ってるより


わたし、純粋じゃない。



めぐみ

セフレ。その15。

そろそろやめようかなって思ってきた。


好きじゃないのなら辛くないのかもしれないけど、


もう好きだと思う。


私のものになってほしい、 


という気持ちがむくむくむくむく膨らんで


もうダメだ。 


会わない方が精神的に落ち着いてる


なんて、


いい恋愛じゃない事は誰にでもわかる。


もちろん私にも。


涙で頬を濡らしながら夜を明かす日が増えつつある。


もっと増える前にやめた方が賢明だろう。


なんて、


分かってはいる。


むしろ、今まで重ねてきた恋愛の経験から


辞めなきゃ私が辛くなる事も、


痛いほど分かる。


けど、私からさよならなんてしたら、


追いかけてこない気がする。


それに、今までの恋愛も、
 

とことん追い続けて辛すぎたけど


後悔はしてない。


私、一生こんなスタイルの恋愛をしていくのかな。


てか、そもそも、


なんでこんなにも悲しいんだろう。


会ってる時はあんなにも楽しいのに、


満たされない心の隙間が沢山ある。


いつか終わる関係だと分かっているから


悲しいのかもしれない。


今も涙で視界が揺れる中で


この記事を書いている。


やっぱりそろそろやめようかな。


辞めどきはしっかり見極めなきゃいけない。


いつか終わる関係だから。


不安定で不確かな関係の中で、


これだけがはっきりしている事がとても悲しい。



めぐみ

セフレ。その14。

試しに最中の話でも書いてみる。


面白くないかもしれないけど。


あと、そういえば、


服装を褒められて、


エロいから他の男の前でしない方がいいって言われた。


私、そういうの得意なんだよな。っていう余談。


勿論、過度な露出はしていない。


うまく透かせる。揺れる。ラインを見せる。


こういうのだけ得意になっていく私。


男の人ってこういうの好きなんでしょう?


って思いながら服を選んでいる。


まあこれは余談だから置いといて。


最初はキスと手マンから始まって。


気持ち良すぎてどうしようかと思った。


私の気持ちいい所、分かってくれてる。


セフレ2ごめん。全然違うわ。(爆笑


で、脱がされて、、、


(腹がぽんぽこ(飲み過ぎ)で本当申し訳なかった笑)


手マンされながら喘いでたら、


どこが気持ちいいの?


って聞かれて。


、、言えないって言ったら、


じゃあどうしてほしいの?って。


言わなきゃもうこれで終わりでいいよって。


ずるい。笑


ゴネまくったけど最終的に折れて、


「セフレの〇〇入れてください」


って言ってしまった。


我慢できなくて。笑


そしたら、生で入れてみてもいい?って。


良いわけあるか。笑


責任取るって言ってくれたけど、


私にはそんなことは出来ない。


貴方の人生が崩れる事になるんだよって諭したら、


分かってくれた。


ごめんね。


私は貴方が好きだからこそ、貴方の人生を崩したくはない。



まあそんなこんなで、


とりあえず下手くそすぎるフェラをお見舞いし、
(もっと吸ってと言われた、メモメモ_φ( ̄ー ̄ )


ゴムをつけて正常位で挿入。


やっぱり太くて長くてとにかく大きい。


ごめんセフレ2。やっぱ全然違うわ(爆笑


ちょっと動くだけで、


ぎゅうぎゅうと色んなところに当たって


とにかく気持ちいい。


特に奥。


私は奥が好きなのだけれど、


それを分かってくれてるから、


もっと脚を広げてって言われて


奥に挿入してくれた。好き。


(セフレ2のだとどう頑張っても奥に当たらないんだよなぁ。)


ぎゅーっと抱きしめられながら


奥で激しくピストンされて


切ない喘ぎ声が出た所で


電マを見つけたセフレ。笑


有無を言わさず私に当ててくる。笑


びくんびくんって私が跳ねるのが面白いのか、


挿入してたのを抜いてまでひたすら当てられた。笑


おもちゃを使うのは初めてだったのだけれど、


あんな悲鳴みたいな喘ぎ声が


本当に出るんだなぁとびっくりした。


もう疲れた(イキすぎて)って言ったら、


また正常位で挿入。


イッてもいい?みたいな事を聞かれたような気がするけど


あまりにも入れてすぐ過ぎて


んって


聞き返してるんだか肯定してるんだか


よく分からない返事を返して。


そうこうしてるうちに


セフレの息遣いが速くなって、


ピストンの速度も速くなって。


奥にガンガン当ててくるから、


私の声も切なくなって。


セフレの息遣いだけが耳に響いて、


気持ちいいと思ってくれてるんだと感じた。


出した後、


私に全体重を乗せてきた。


すごく重いけど


嫌だと感じなくて、


むしろ幸せな重さに感じた。


出した後、ぎゅって抱きしめてくれる所が


堪らなく好き。


もうこのまま私の腕の中にいたらいいのに。


なんて、言えないけど。


その後は一緒にシャワーを浴びて。


私が先に出て下着に着替えてると出てきて、


ベッドにダイブ。


電マを持って、


これ凄かったな。もっとパワーあげられるんだぞ。


って楽しそうに言う彼。


次回も使うんだとウキウキしていた。笑


今回はすごくイくまで早かったのは


私がびくんびくんしてる姿に興奮したのかな?笑


そうだといいな。


ふと何か思い出したのか、


満足したか聞いてきて。


私には答えられないから、適当に濁しておいた。


流石に貴方が欲しいなんて言えない。


そうこうして、


パンツ見て、と彼。


何と可愛いパイナップル柄。


あまりの可愛さに可愛いー!!!と言うと、


もっと可愛いポイントがあるんだ、と彼。


靴下もパンツと


お揃いのパイナップル柄なのを


可愛いだろうって見せてきた。笑


ほんと可愛い。


こういう可愛い所が好きだなと思う。


着替えてる途中で、


痩せましたね、と言いながら


お腹をさわさわしてやった。笑


触りたかっただけなんだけど。笑


そしたら、筋肉を自慢してきたから、


すごーーーーい!と褒めつつ、


胸も肩もお腹も触らせてもらった。笑


私のものにならないのかなぁ。なんて。


一緒にソファーに座って、


タクシーが来るまで寝るから


起こしてといわれて。


時計を見つめながら、


彼の手をぎゅっとして。


時間が来たので彼を起こして


タクシーに。


タクシーの中でも


彼は私の手を握ってきて。


私が握り返すから握るだけなんだろうと


不安になって、


少し手を離してみたら


また手を握ってきたから少し安心した。


彼の方が先に降りるから、


私にお金を渡そうとしてきたけど


彼のお財布に大きなお札しかなくて。


次回返すのでもいい?って聞くから、


いいですよって言った私。


またね、と手を振りながら降りる彼に手を振り返し、


1人になったタクシーの中で急に寂しさが込み上げて。


タクシーの運転手さんに話しかけても


寂しさに勝てなくて


タクシーを降りた後、


私に気があるチャラ男に電話を掛けた。


5分で切ったけど。


そして、会う予定だったセフレ2にLINEをした。


生理だから出来ないって。


本当は、セフレに悪い気がしてダメだった。


女は満たされれば浮気しないっていうけど


本当だと思う。


私もう、セフレにしか抱かれたくない。


セフレはまた、とか次回、とか簡単にいうけれど


その度にその次回はいつ来るんだろうと思ってしまって


胸がぎゅっと痛む。


タクシー代、


セフレに細かいお札がなくて良かったと思った。


細かい所までよく覚えてる人だから、


きっとタクシー代を返すためにまた会ってくれる。


しかも、そんなに遠くない日に。


そう信じることで心の平静を保ち、


これからの日々を穏やかに過ごしていけたらなと思う。


次会う時までにさらにいい女になってみせるから、


待っててね。


たぶん貴方は知らないし、


言える日は来ないと思うけど、


好きです。



めぐみ

セフレ。その13。

3回目のSEX。


なんかすごく悲しかった。


私はセフレの事が好きで。


でも、セフレは違うかもしれない。


もちろんセフレなんだから割り切るべきなんだと思うし


私も割り切ろうと思ってきた。


セフレは


そういうめんどくさくない女の子が好きだし、


割り切れなくて縋り付く女は


カッコ悪い。


私はそんな女になりたくない。


すべてを分かりきっているような女でいたい。


そう思ってきたし、


今までどんなに悲しくても


割り切ってきたつもりだったけど


今日は割り切れなかった。


どうしても悲しくなって、


帰り道、起きてそうな男に電話をかけてしまった。


5分で切ったけど。


セフレには


またね、と言われたし


次は、とも言われたけど


その次やまたはいつ来るのですか?


満足した?って不安そうに聞いてきたけれど、


私には答えられなくて、


苦笑いでごまかした。


もちろん気持ちよかったけど、


貴方のあれが1番好きだけど、


もう貴方以外じゃ満足出来るわけないけど、


私たぶん貴方が自分のものになるまで満足できない。


きっと、サラッとしてる女の子だと思ってますよね。


扱いやすいと思っている事でしょう。


期待に添えなくてごめんなさい。


本当はもう私から離れたい。


これ以上、私の気持ちが重くなって、


暴走して迷惑をかける前に。


でも、


まださよならは言えない。



めぐみ

セフレ2。その2。

また会う事になりました。


会いたい?って聞いたら会いたいって言われたから。


私の都合に合わせてくれる&こっちまで来てくれる程


私に会いたいらしい。


正直なぞ。


別にモテないわけじゃなかろう。


むしろ女の子の方から寄ってきそうな感じ。


セフレ2の誕生日をお祝いする事になった。


1人は寂しいよって言われて、


それは確かに寂しいと妙に納得してしまった自分がいた。笑


泊まろう?って言われたけどそれは拒否した。


泊まりたいほど私はハマってない。


それに、セフレへの罪の意識が少し芽生えて、


セフレ2に会う日が近づいてるのが少し億劫に感じる。


私はこんなブログを書いてるけど、


男遊び激しいタイプじゃないし、


むしろすごく一途で。(自分で言うか笑


セフレへの気持ちを抑えるために


セフレ2を作ったようなもので。


だから、


セフレと上手く行ってる時は


セフレ2と会いたくない。


我ながら、自分勝手だなぁと思う。


けど、そうでもしないと、


上手く自分の精神を保っていられなくて。


まだ、


ふとした日常の瞬間でFの事を思い出して、


精神が不安定になってしまうから。


Fとの楽しかった日々を懐かしがり、


あの時の自分の行動を後悔して、


その時の幸せといまを比べて、


悲しみに沈んでしまう。



めぐみ