セフレ。その1。
現在進行形のセフレについて。
相手は私より年上で、彼女持ち。
まだ関係を持ってから日は浅い。
私はまだその人を好きになってはない(はず)。
いや、好きにならないように気をつけてると言った感じでしょうか。
叶わない恋にハマってしまうと、後が辛いから。
ハマらないように、距離を置くように気をつけてます。
この前の恋愛(これは他の記事に書きます)で
疲れ切った私の心を埋めてくれる存在。
おかげで、泣いて過ごす夜が減りました。
優しそうには見えないけど、本当は優しくて、
情事の際にはいつも私の身体を褒めてくれる。
sexも上手いし、申し分のないセフレ。
こう書くと、とても幸せな気がしてくるけど、
本当はまだ心の隙間が埋まらなくて、困っています。
だって、私のものじゃないから。
セフレはセフレらしく、一歩引いていないといけない。
面倒くさいと、この関係に終わりが来る日が近づいてしまう。
彼と関係を持つようになったきっかけは
彼が私の腰を抱いて、
愛おしそうに「抱きたい」と呟いたから。
今もまだ、
この身体がいいんだよな、とか
お尻もいい、なんて言って撫で回してくれます。
これだけでも、この関係は正解なのではないかと思えます。
めぐみ